LIFE STYLE

2023.02.16

春から秋にちょうど良い羽肌掛けふとん、できました

春から秋にちょうど良い羽肌掛けふとん、できました

使い方がよく分からない…という方が意外と多い、羽毛の肌掛けふとん。

最も活躍するのは、暑い季節に冷房で少しお部屋を涼しくして眠りたいとき。羽毛の嵩がふんわりと断熱効果を発揮するから、身体が冷えてしまうことを防いでくれます。春先や秋口など、少し冷えることがある季節には、綿毛布などと組み合わせて使うのもいいですね。

そんな羽毛肌掛けふとんの側生地には、やわらかく身体に寄り添う、軽い生地がぴったり。小野ふとん店のオリジナル羽毛肌掛けふとんには、とても細い糸でふわりと織り上げた生地を採用しているから軽量です。うっかり掛けていることを忘れてしまうかもしれません。

ダウンボールは大きさがあり広がりのあるポーランドグースを使用。

 

小野ふとん店オリジナル
エアリージュ羽毛肌掛けふとん
ポーランドグースダウン93% 0.3kg
150×210cm 
側生地TE200/110番手平織
ポーランドコウダグース使用
74,800円(税込)

 

エアリージュ  ハイグレードタイプ
高密度の側生地、空気を含み身体を冷えから守ります。

ふとん屋さんおすすめ!季節の掛けふとん

冬から春そして梅雨への季節の変わり目には、寝具選びについての悩みをよく聞きます。

日中が暖かいとはいえ夜間は冷え込む3月は、冬用の羽毛掛けふとんをお使いいただくことがおすすめですが、4月5月にかけては冬用では寝苦しくなってきます。寝具も衣替えを行い、春夏用の羽毛肌掛けふとんに切り替えましょう。羽毛ふとんを仕舞う前にはクリーニングも忘れずに。

冬用から春夏用の羽毛肌掛けふとんに切り替えるタイミングは、体調を崩しかねないため非常に難しいです。そこで、夜間の気温変化が大きい時期には、羽毛肌掛けふとんにプラス1枚して調整しながら使える毛布や、毛布代わりに使えて調湿機能に優れたウール肌掛けふとんがあると便利です。毛布は一年中使えて、手入れの簡単な綿毛布がおすすめです。蒸れずにサラッと使える肌掛けふとんは梅雨の時期にピッタリ。とろけるような肌触りは、つい人に勧めたくなる心地よさです。
メリノウール肌掛けふとん