春から秋にぴったりな小野ふとん店オリジナルの羽毛肌掛けふとんです。とっても軽いのにきちんと暖かく、身体を冷えから守ります。
白い無地の側生地は羽毛のごまかしが効かない自信の証し。色柄が透けないのでお好きな掛けふとんカバーを楽しんでいただけるメリットもあります。

　エアリージュは従来の羽毛ふとんとは全く違う、まるで掛けてないように軽くて蒸れない、安心な羽毛ふとんです。

✔詰め物である【 羽毛（ダウン) 】
✔羽毛を包む【 側生地 】
✔羽毛と側生地の良さを活かす【 仕立て 】
✔品質の【 信頼性 】

　羽毛ふとんは、この４つのポイントから成っています。
どれが欠けても軽くて蒸れにくい、「いい羽毛ふとん」には仕上がりません。

◆「エアリージュ羽毛肌掛けふとん　ポーランドレギュラーグース0.3kg」の4つのポイント◆

【羽毛】：ポーランドコウダ(レギュラー)グース

　ポーランドは、良質な羽毛の産地。ポーランドのグースは「コウダ」という種で約9割を占めています。そのコウダ種のダウンボールと呼ばれる綿毛のように軽く大きい羽毛は、ふんわりとたくさんの空気を含み、高い保温性、そして羽毛自体の耐久性があるのが特徴です。

この良質な羽毛を、ANIMEX(アニメックス)というポーランドの会社から直輸入しています。ANIMEX社は自分たちの管理している羽毛に異なる羽毛が混ざらないよう全てにおいて直販でしか取引しないというこだわりを持った会社です。

また、孵化する場所も決まっており、これらの情報も国がきちんと管理しています。そのため混血になる心配がなく、品質が保たれた羽毛を採取できるのです。

【側生地】：TE200

　創業1904年の歴史を持つドイツの「WEIDMANN(ワイドマン)」社の超軽量生地「TE200」を採用しました。TE200は超長綿100％の平織りの生地。平織りは糸の交差がしっかりしていて耐久性が高く、通気性も良いのが特徴です。

平織りの生地は最初硬く感じやすく、徐々に柔らかくなるものが多いのですが、TE200はしなやかで丈夫な超長綿の110番手の極細糸で織られているので、最初から肌触りもよく、しかも使ううちどんどん柔らかくなめらかになっていくのも魅力です。

日本では光沢感のあるサテン(朱子織り)がポピュラーですが、糸をたくさん使う分だけ重くなってしまいます。そのため欧州などでは軽く丈夫な平織りが使われることが多いです。

【仕立て】

　ヨコ6✕タテ8の48マスという細かいマスで仕立てました。細かいマスは身体に寄り添って包み込まれるような寝心地を実現します。羽毛が偏らないところもポイントです。

【信頼性】

　一枚の羽毛ふとんができあがるまでには、さまざまな素材や原料を扱い、さまざまな人の手や工程を経る必要があります。
エアリージュは、原毛の仕入れから製造まですべてのルートが明確であり、品質と安心をお約束するために、現地視察をはじめいくつもの検査やチェックを実施しています。

「ぜひ軽い掛けふとんカバーをお使いください！」

　エアリージュは大変軽く作られていますので、重い掛けふとんカバーでせっかくの持ち味が存分に味わえないのはもったいない！ぜひ軽く作られたカバーを使ってみて下さい。掛けているのを忘れてしまう、まるで暖かい空気で包まれている様な極上の眠りへとあなたをいざないます。

　◆小野ふとん店オリジナル羽毛ふとん　エアリージュ◆

　“あたたかいだけ”の羽毛ふとんはもう、時代遅れです。

　日々お客様と接し、生の声をお聞きする中でたどりついたのは、今までの暖かいだけの羽毛ふとんでなく、軽く、蒸れにくい、そして安心して寝られる羽毛ふとんでした。

使う人の目線で、使う人に合わせた、魔法のような寝心地の羽毛ふとん。私たちは寝具専門店として、さまざまな素材にふれ、さまざまな知識を活かすなかで、極上の羽毛ふとんをカタチにしたいと考えました。

 　最高の寝心地をぜひ一度体験してみてください。