LIFE STYLE

2021.10.15

掛けて 包んで 温めて 冬の相棒 ブランケット

掛けて 包んで 温めて 冬の相棒 ブランケット

冷たい空気とともにやってくるのは あたたかいブランケットの季節。 くるっと肩に巻きつけて、膝の上に優しく乗せて、おふとんの中に忍ばせて...。

リビングでも寝室でも手放せないブランケットは冬の相棒。

だからこそ、今年はとっておきの一枚をみつけてみませんか?

小野ふとん店がご紹介したいのは優れた機能をもつアルパカ素材。 上品な肌触りと上質なぬくもりは冬の毎日に満足をプラスしてくれるはず。

 

もう手放せない、今年こそアルパカ毛

高い保温性+調湿性をデザインも大切だからもつ優れた毛質

 

アルパカが生息するのは、南米・アンデス山脈の標高3500〜5000m 。 朝は-20 度 まで冷え込み、日中は30度まで気温が上昇する寒暖差の激しい土地です 。 その厳しい環境に適応できるよう、進化を遂げてきたのがアルパカ毛です。

アルパカの毛の中には小さな空洞があり、あたたかい空気を溜め込む保温力に優れています。 また、湿度が高いと水分を吸収し、乾燥すると水分を放出する調湿性も抜群。   使う人の体温を保持しながら快適な状態をコントロールしてくれます。

 

ずっと触れていたいベビーアルパカの虜

空洞を持つアルパカの毛は、その軽さも特徴のひとつ。1本の毛が細い直毛で、毛羽立ちや毛玉もほとんど生じません。チクチク感とは無縁の、柔らかく滑らかな肌触りにきっと驚くはずです。

 

なかでも「ベビーアルパカ」とよばれる生後1年以内で最初に刈られた毛は、突出した保温性・撥水性を持ち、より繊細で柔らかい毛質。一 生に一度しか採毛できない稀少性を表すような、上品で美しいヌメリと光沢は唯一無二の存在です。

 

デザインも大切だから

ELVANG(エルヴァン)の一枚を

アル20、そ

、デド「ELVANG()」。シ、飽。き、今、ず使みつか

 

わたしたちの提案、ブランケットを冬の寝具に

 

ブランケットはリビングで使うもの。そう思い込んでいる方も多いはず。実は、ブランケットは英語で「毛布」という意味。
私たちが想像する、あの毛布と同じように寝具のひとつでもあるんです。

 

インナーブランケットをはじめよう

アルパカをはじめ、ウールやカシミヤを含む多くの獣毛素材には、 湿度と温度の自然な調整機能が備わっています。そのため、獣毛のブランケットを羽毛ふとんの下に入れて使うと、おふとんの中をあたたかく快適に保てます。 なかでもベビーアルパカの肌触りは特別。しっとりとした触感に包まれながら、眠りを楽しめます。

エアリージュ×ベビーアルパカブランケットと相性が良いのが、小野ふとん店がプロデュースした「エアリージュ」。あたたかさと共に、軽さと寝心地を追求した羽毛ふとんです。ぜひ、ベビーアルパカのブランケットに合わせてご利用ください。極軽のブランケットとエアリージュが、寒い真冬の夜から、軽くあたたかい夜へと導いてくれるはず。